産休に入って送られてきた給与明細に一気に不安が押し寄せた話
otumami_mame
Freely
妊娠8か月(30週)に入った頃、急にむくみの悲劇に襲われました。
妊娠中むくみやすいとは聞いていたものの、「自分は大丈夫だろう」と思っていた私も、ついに30週にしてその壁にぶつかりました。
ここまで手足がパンパンになるとは思ってもいませんでした。
目を覚ましてアラームを止めるとき、指が動かない。そして立ち上がった瞬間の足の重さに驚き、鏡を見ると、足首がない…。
それは妊婦生活のリアルを体感する瞬間でした。
とにかく手指が曲がらなくて痛かった!
なぜこんなにもパンパンなのか。
思い返せば前日の夜、夫と一緒に何か月ぶりかのたこ焼きパーティーをしたのです。
ソースにマヨネーズ、そして塩気のきいた具材たち。さらにはお供にノンアルビール。
塩分と水分をがっつり摂取して、むくみの黄金ルートを自ら歩んでしまったわけです。
まさかこんなムクムクになってしまうとは思いもしませんでした。。
その日からむくみ対策を決行。
など、ネットにはいろいろと書いてあり、数日試してみましたが、正直「これで一発解決!」というものは見つかりませんでした。
カリウムの多い食材として挙げられていた、納豆やわかめを毎日食べたよ…!
妊娠後期のむくみと格闘する日々は赤ちゃんを産むために必ず通らなければならない道なのかもしれません。
結局のところ、妊娠中のむくみは体の変化の一部。
赤ちゃんを守るためのホルモンや血液の影響で仕方のないことだと思います。
だからこそ「私の体が今、必死に頑張っているんだ」と思えば、少しだけ気が楽になりました。
とはいえ、たこ焼き&ノンアルのコンボはしばらく控えようと心に決めました。
それからは、できるだけ「和食で塩分控えめ」を意識しています!